そりすべり (ルロイ・アンダーソン) [アンダーソン]
さて、今日は、ここで、
いつものように問題です。
「今日は、なんの日でしょうか?」
ははは、しかし、毎回毎回、同じ質問ですいません。
まあ、年に一回だけですから・・・
答は、いつものように、最後に書きますよ。
そんな訳なので、今日は、
誰でも知っているし、少し軽いクラシック音楽?を書こう。
それも、12月のこのシーズンには、かかせない音楽です。
今日の音楽日記は、アメリカの作曲家
ルロイ・アンダーソン作曲の【そりすべり】です
この曲、クリスマスシーズンになると、
本当に、もうどこでも、場所を選ばす、流れてきます。
楽しい鈴の音、わくわくするような旋律、
そして、ちょっとジャズ風に粋な展開。
ルロイ・アンダーソンの面目躍如の曲だ。
純粋なクラシック音楽かどうかは、別として、
この曲は、また、いろいろな編曲で聴ける。
なので、みなさんも、なにかで演奏したことがあるかもしれない。
で必ず、いる楽器が、鈴だと思います。
この曲、ピアノで一人で弾いていても、
口に鈴をくわえて、鈴を鳴らしながら弾きたいです(笑)
今日は、軽い曲なので、たまには、
普通のブログみたいに、写真をつけてみよう。
実は、ディズニーシーとランドに行ってきました。
この、熊のぬいぐるみ、ダッフィーです。すごく人気なんですよ。
ははは、こういう写真が、このブログにのるのは、めずらしいですね。
**********************************************
さて、今日のブログの問題の答えです。
もう、皆さん、おわかりですよね。
そう、今日(12/14)は、
このブログの誕生日(始めた日)なのです。
そして、今日で、四年たちました(パチパチ)
最初の記事は ギロック作曲の【秋のスケッチ】
一年目の記事は ギロック作曲の【森のざわめき】
二年目の記事は リスト作曲の【クリスマス・ツリー】
三年目の記事は バッハ作曲の【主よ人の望みの喜びよ】
そうか、しかし、四年間もよく書いているなあ・・・
よっぽど、クラシック音楽が好きなのかも(笑)
ただ、最近は、ゆっくり音楽を聴いていない(涙)
どうしても、通勤途中や、夜中にパソコンで聴く程度になってしまう。
うーん、時間を作って、生演奏をもっと聴きたいと思う日々でもあります(本当)
この音楽日記、本当は、一日一回の更新を目指していたのですが、
それは、無理でも、三日に一回は、更新したいなあ・・・
それに、昔の文章のほうが、勢いがあったなあ・・・
なんて感じています。(歳か?)
さらに
時々、この音楽日記以外に、
読書のこと書こうとか、
自分の演奏や作品を載せてみようとか、
クラシック音楽以外の音楽のことを書いてみようかなあ
等々・・・
いろいろ、誇大妄想的な考えもあるのですが、
いったいいつの日になることか
いろいろ考えてはいますが、
これからも【みどりのこびとちゃんの音楽日記】
続けていきますので、
みなさん、よろしくお願いします。
継続は力なり
さてさて、五周年はあるのか・・・
いつものように問題です。
「今日は、なんの日でしょうか?」
ははは、しかし、毎回毎回、同じ質問ですいません。
まあ、年に一回だけですから・・・
答は、いつものように、最後に書きますよ。
そんな訳なので、今日は、
誰でも知っているし、少し軽いクラシック音楽?を書こう。
それも、12月のこのシーズンには、かかせない音楽です。
今日の音楽日記は、アメリカの作曲家
ルロイ・アンダーソン作曲の【そりすべり】です
この曲、クリスマスシーズンになると、
本当に、もうどこでも、場所を選ばす、流れてきます。
楽しい鈴の音、わくわくするような旋律、
そして、ちょっとジャズ風に粋な展開。
ルロイ・アンダーソンの面目躍如の曲だ。
純粋なクラシック音楽かどうかは、別として、
この曲は、また、いろいろな編曲で聴ける。
なので、みなさんも、なにかで演奏したことがあるかもしれない。
で必ず、いる楽器が、鈴だと思います。
この曲、ピアノで一人で弾いていても、
口に鈴をくわえて、鈴を鳴らしながら弾きたいです(笑)
今日は、軽い曲なので、たまには、
普通のブログみたいに、写真をつけてみよう。
実は、ディズニーシーとランドに行ってきました。
この、熊のぬいぐるみ、ダッフィーです。すごく人気なんですよ。
ははは、こういう写真が、このブログにのるのは、めずらしいですね。
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さて、今日のブログの問題の答えです。
もう、皆さん、おわかりですよね。
そう、今日(12/14)は、
このブログの誕生日(始めた日)なのです。
そして、今日で、四年たちました(パチパチ)
最初の記事は ギロック作曲の【秋のスケッチ】
一年目の記事は ギロック作曲の【森のざわめき】
二年目の記事は リスト作曲の【クリスマス・ツリー】
三年目の記事は バッハ作曲の【主よ人の望みの喜びよ】
そうか、しかし、四年間もよく書いているなあ・・・
よっぽど、クラシック音楽が好きなのかも(笑)
ただ、最近は、ゆっくり音楽を聴いていない(涙)
どうしても、通勤途中や、夜中にパソコンで聴く程度になってしまう。
うーん、時間を作って、生演奏をもっと聴きたいと思う日々でもあります(本当)
この音楽日記、本当は、一日一回の更新を目指していたのですが、
それは、無理でも、三日に一回は、更新したいなあ・・・
それに、昔の文章のほうが、勢いがあったなあ・・・
なんて感じています。(歳か?)
さらに
時々、この音楽日記以外に、
読書のこと書こうとか、
自分の演奏や作品を載せてみようとか、
クラシック音楽以外の音楽のことを書いてみようかなあ
等々・・・
いろいろ、誇大妄想的な考えもあるのですが、
いったいいつの日になることか
いろいろ考えてはいますが、
これからも【みどりのこびとちゃんの音楽日記】
続けていきますので、
みなさん、よろしくお願いします。
継続は力なり
さてさて、五周年はあるのか・・・
シンコペーテッド・クロック(ルロイ・アンダーソン) [アンダーソン]
すいません、約一週間ぶりの更新です。ちょっとごぶさたしていました。
皆様からのコメントへの返信もなく、なにをやっていたかというと、
ちょっと一週間ばかり、家族で、グアムへ旅行(おおっと、近いけど海外だあ・・・)をしていました。
で、まあ、格安ツアーではあったけれど、
ボーナスは、なくなるし、私のパソコンを買い換える計画は、冬に持ち越しになったし、
でも、このグアム旅行は、なかなか楽しかったなあ・・・
実は、のんびりしようと思って、
パソコン・携帯・デジタルオーディオなどの機器は、もちろん
五線紙・スコア・本 等々・・・
まったく持っていかなかったのですよ。
実際は、娘に付き合って、
プールに毎日入るし、
ウォータースライダーには、何回も乗るし
海で、シュノーケリングやるし、
ウインドサーフィンの練習に付き合わされるし
そして、かみさんの買い物の荷物持ちは、尋常でない重さだし(笑)
ははは、それでも、仕事から離れて、ちょっとのんびりできた、楽しい一週間でした。
でたまには、一般的なブログ?みたいに、
写真をブログにのせてみよう。
(本当にこのブログでは、めずらしいのですよ)
海です
夕焼けです
泊まったホテルのプールです
ははは、写真のセンスがないなあ・・・・・
海がとても綺麗で、
ボートでちょっと沖に行くと、きれいな魚が結構上からでも見られます。
こんな感じで書いていたら、音楽日記になりません。
話を音楽にもどしましよう。
グアム旅行は、時間に追われないで、楽しかった ということで、
今日は、時計をテーマにした曲
ルロイ・アンダーソン作曲の【シンコペーテッド・クロック】です。
(無理矢理こじつけですね。でも、夏休みだからこんな曲もいいかも)
ルロイ・アンダーソンは、アメリカの作曲家で、
軽い感じの短い管弦楽曲をなんょくも書いている。
ファミリー向きで、クラシック音楽ではないという人もいるけれど、
なぜか、現在でも、忘れ去られていない作曲家だ。
(きっと、他のライト・クラシック音楽の作曲家とは、なにかが、ちょっと違うかも・・・)
で、【シンコペーテッド・クロック】という曲ですが、
2分ちょっとの短い曲で、
ウッド・ブロックが、時計の刻みを表す4拍子の音を鳴らし、
その上に、管弦楽が、明るい旋律を弾く。
中間部は、目覚ましのベルを表現したと書いてある本もある。
この曲、やっぱり主役は、ウッド・ブロックでしょう。
(ウッド・ブロックは、音程の違う丸い木の板を叩く楽器です)
時計の針が、時々、引っかかって、リズムがくずれるのを面白く表現している。
(余談だけど、昔々、この曲をマンドリンオケで演奏した時に、
最後のウッドブロックの、ちょっとしたソロを譜面通りではなく、
もっと、時計の針が壊れた感じにしようとしたら、本当にリズムが狂ってしまった(笑))
ウッド・ブロックをここまで、効果的に使う曲は、ないかも・・・
現在は、電波時計のように正確な時計もあるけど、
たまには、時間に追われず、のんびりと人生をすごしたいものです。
(また、のんびりと、海外旅行したいなあ・・・・でも、月曜から会社(涙))
今日は、軽い曲の紹介でした。
皆様からのコメントへの返信もなく、なにをやっていたかというと、
ちょっと一週間ばかり、家族で、グアムへ旅行(おおっと、近いけど海外だあ・・・)をしていました。
で、まあ、格安ツアーではあったけれど、
ボーナスは、なくなるし、私のパソコンを買い換える計画は、冬に持ち越しになったし、
でも、このグアム旅行は、なかなか楽しかったなあ・・・
実は、のんびりしようと思って、
パソコン・携帯・デジタルオーディオなどの機器は、もちろん
五線紙・スコア・本 等々・・・
まったく持っていかなかったのですよ。
実際は、娘に付き合って、
プールに毎日入るし、
ウォータースライダーには、何回も乗るし
海で、シュノーケリングやるし、
ウインドサーフィンの練習に付き合わされるし
そして、かみさんの買い物の荷物持ちは、尋常でない重さだし(笑)
ははは、それでも、仕事から離れて、ちょっとのんびりできた、楽しい一週間でした。
でたまには、一般的なブログ?みたいに、
写真をブログにのせてみよう。
(本当にこのブログでは、めずらしいのですよ)
海です
夕焼けです
泊まったホテルのプールです
ははは、写真のセンスがないなあ・・・・・
海がとても綺麗で、
ボートでちょっと沖に行くと、きれいな魚が結構上からでも見られます。
こんな感じで書いていたら、音楽日記になりません。
話を音楽にもどしましよう。
グアム旅行は、時間に追われないで、楽しかった ということで、
今日は、時計をテーマにした曲
ルロイ・アンダーソン作曲の【シンコペーテッド・クロック】です。
(無理矢理こじつけですね。でも、夏休みだからこんな曲もいいかも)
ルロイ・アンダーソンは、アメリカの作曲家で、
軽い感じの短い管弦楽曲をなんょくも書いている。
ファミリー向きで、クラシック音楽ではないという人もいるけれど、
なぜか、現在でも、忘れ去られていない作曲家だ。
(きっと、他のライト・クラシック音楽の作曲家とは、なにかが、ちょっと違うかも・・・)
で、【シンコペーテッド・クロック】という曲ですが、
2分ちょっとの短い曲で、
ウッド・ブロックが、時計の刻みを表す4拍子の音を鳴らし、
その上に、管弦楽が、明るい旋律を弾く。
中間部は、目覚ましのベルを表現したと書いてある本もある。
この曲、やっぱり主役は、ウッド・ブロックでしょう。
(ウッド・ブロックは、音程の違う丸い木の板を叩く楽器です)
時計の針が、時々、引っかかって、リズムがくずれるのを面白く表現している。
(余談だけど、昔々、この曲をマンドリンオケで演奏した時に、
最後のウッドブロックの、ちょっとしたソロを譜面通りではなく、
もっと、時計の針が壊れた感じにしようとしたら、本当にリズムが狂ってしまった(笑))
ウッド・ブロックをここまで、効果的に使う曲は、ないかも・・・
現在は、電波時計のように正確な時計もあるけど、
たまには、時間に追われず、のんびりと人生をすごしたいものです。
(また、のんびりと、海外旅行したいなあ・・・・でも、月曜から会社(涙))
今日は、軽い曲の紹介でした。
ワルツィング・キャッツ(ルロイ・アンダーソン) [アンダーソン]
さて、先日の三連休の最後の日に、
久々に、劇団四季のミュージカルを見に行った。
家族で【CATS】を見に行ったのだが、なかなか楽しめた。
私が、以前見たものより、ショー的な要素が強くなっている気もちょっとしたのだが・・・
さて、見に行く前の夫婦の会話である。
私「CATS見に行くのは、何年振りかなあ、あの時は、面白かったよね」
妻「えっ、私、CATS 見たことないわよ。」
私「あっ、悪い悪い、オペラ座の怪人だったよね」
妻「私、劇団四季見るの初めてよ」
私「・・・・・」
(そう、思い出したのだが、私が見たのは、妻と結婚するはるか以前のことだった。)
教訓・・・ロングランのミュージカルは、いつ誰と行ったかは、よく覚えておきましょう(笑)
ということで、今日の音楽日記は、猫に関する曲を書いてみよう。
ルロイ・アンダーソンという、アメリカの作曲家は、誰でも知っていると思う。
「そりすべり」という曲は、12月になると、
どこでも聞こえてくるし、
「シンコペイティッド・クロック」や「プリンク・プランク・プルンク」等は、
誰でも、一度は、聴いたことがあると思う。
クラシック音楽か?
と言われると、まあ、分類は、難しいのかもしれないけど、
CD屋では、クラシック音楽のコーナーに、ルロイ・アンダーソンの音楽は、置いてある。
まあ、そんなことは、気にしない。
なかなか、おもしろく、気のきいた、粋な音楽ばかりで、
たまに、私も、アーサーフィードラー指揮の音源を聴いたりする。
今日の音楽日記は、そのルロイ・アンダーソンが作曲した
【ワルツィング・キャッツ】別名【踊る猫】である。
管弦楽曲で、3分もない小品だ。
ちょっとした前奏に続いて、ワルツが始まるのだけど、
その旋律の途中に、にゃーお という感じの音型が入るのがなかなか楽しい。
そして、中間部は、猫が、じやれあう様子かな
そして、最初のワルツの部分にもどり、
最後は、犬の鳴き声が入り、大騒ぎで逃げていく?
そんな、楽しい曲です。
多分、ガチガチのクラシック音楽とは、対極にある、ライトクラシック音楽です
でも、ルロイ・アンダーソンの音楽って、
突然、聴きたくなる時がある音楽です。
うーん、ケンタッキーフライドチキンのようなものかな・・・
ははは、全然違いますね
と、今日は、軽い記事です。
久々に、劇団四季のミュージカルを見に行った。
家族で【CATS】を見に行ったのだが、なかなか楽しめた。
私が、以前見たものより、ショー的な要素が強くなっている気もちょっとしたのだが・・・
さて、見に行く前の夫婦の会話である。
私「CATS見に行くのは、何年振りかなあ、あの時は、面白かったよね」
妻「えっ、私、CATS 見たことないわよ。」
私「あっ、悪い悪い、オペラ座の怪人だったよね」
妻「私、劇団四季見るの初めてよ」
私「・・・・・」
(そう、思い出したのだが、私が見たのは、妻と結婚するはるか以前のことだった。)
教訓・・・ロングランのミュージカルは、いつ誰と行ったかは、よく覚えておきましょう(笑)
ということで、今日の音楽日記は、猫に関する曲を書いてみよう。
ルロイ・アンダーソンという、アメリカの作曲家は、誰でも知っていると思う。
「そりすべり」という曲は、12月になると、
どこでも聞こえてくるし、
「シンコペイティッド・クロック」や「プリンク・プランク・プルンク」等は、
誰でも、一度は、聴いたことがあると思う。
クラシック音楽か?
と言われると、まあ、分類は、難しいのかもしれないけど、
CD屋では、クラシック音楽のコーナーに、ルロイ・アンダーソンの音楽は、置いてある。
まあ、そんなことは、気にしない。
なかなか、おもしろく、気のきいた、粋な音楽ばかりで、
たまに、私も、アーサーフィードラー指揮の音源を聴いたりする。
今日の音楽日記は、そのルロイ・アンダーソンが作曲した
【ワルツィング・キャッツ】別名【踊る猫】である。
管弦楽曲で、3分もない小品だ。
ちょっとした前奏に続いて、ワルツが始まるのだけど、
その旋律の途中に、にゃーお という感じの音型が入るのがなかなか楽しい。
そして、中間部は、猫が、じやれあう様子かな
そして、最初のワルツの部分にもどり、
最後は、犬の鳴き声が入り、大騒ぎで逃げていく?
そんな、楽しい曲です。
多分、ガチガチのクラシック音楽とは、対極にある、ライトクラシック音楽です
でも、ルロイ・アンダーソンの音楽って、
突然、聴きたくなる時がある音楽です。
うーん、ケンタッキーフライドチキンのようなものかな・・・
ははは、全然違いますね
と、今日は、軽い記事です。