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ソラス(スコット・ジョプリン) [ジョプリン]

年末年始は、美味しいものばかり食べていて、
体重が・・・
写真は、年末年始に食べた物の一部です。
うーん、会社が始まったら、少し減量しよっと。
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さて、今日も2017年が記念の作曲家の曲を書いてみよう。
今日は、2017年が、没後100年になる作曲家
スコット・ジョプリンのピアノ曲のソラス(ソラース)です。

スコットジョプリンは、アメリカの作曲家で、
クラッシック音楽の作曲家というより、ラグタイム音楽の作曲家として
とても有名だ。
スコットジョプリン作曲の「エンターティナー」は、
題名を知らなくとも、聴いたことのない人はいないのではないだろうか。

この音楽日記では、12年前!に「メープル・リーフ・ラグ」を書いている
過去の記事は⇒こちら

さて、そんな、ワクワクする粋なラグタイムもとてもいいのだが、
今日、紹介する[ソラス]というピアノ曲は、
とても、静かで、気分が落ち着く曲です。
私が、この曲を知ったのは、映画スティングです。
映画の中で、とても印象的に使用されていました。

この曲、「慰め」とか「メキシコのセレナーデ」とかの副題
がある時があるのですが、そんな気分の曲です。

お酒を飲んで、いい気分になった時、ふと、静かに物思いにふける・・・
そんなイメージですね。
低音のリズムが心地よさを増幅していきます。

うーん、こういう曲もいいなあ。
自分のピアノレパートリーに入れておこう。

さてさて、明日から会社だ。

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メープル・リーフ・ラグ(ジョプリン) [ジョプリン]

さて、今年もあとわずか。多分、これが、今年最後の音楽日記の予定。
ということで、今年の最後は、明るく、華やかで、楽しい、粋な音楽を選んだ。
アメリカの作曲家、スコット・ジョプリン作曲のピアノ曲
メープル・リーフ・ラグ である。

スコット・ジョプリンは、映画「スティング」のテーマ音楽で使用された
「エンターティナー」という曲の作曲者として有名である。
彼は、ラグタイム音楽を数多く書いた。
ラグタイムとは、アメリカのジャズの前身といわれている音楽で、
左手の一定のリズムの上にシンコペーションされた特徴あるリズム感あふれる旋律が
右手で演奏される音楽である。

さて、メープル・リーフ・ラグである。この曲は、ジョプリンが、最初に大成功を
おさめた曲である。
西部劇で、酒場のピアノで弾かれている音楽を思い浮かべてほしい。
ディズニーランドのウェスタンランドでよくかかっているピアノ音楽
で粋なリズムの曲を思い浮かべてほしい。
ほらなんとなく、ワクワクしてきませんか?

そうあまり難しいことは考えずに、たまには、リラックスして、酒でも飲みながら、
友達とわいわい言いながら、こんな曲を華麗に弾ければ、気分は最高ですな。
そういうピアノ音楽だと思うのですよ。
コンサートホールで、息をひそめて聴く音楽とは、正反対ですね。

ちなみに、私は個人的に、この曲練習しています。
無理と思っていても、いつかいつか、西部の酒場で弾くことを夢みて(笑)
(しかしですね、左手がほとんどオクターブというのは、きつい・・・
 さらに、右手のリズムがひっかかって、とても粋にはならない トホホ・・・)

それでは、皆様、よいお年を


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