ワルソー・コンチェルト(アディンセル) [アディンセル]
今日の音楽日記の曲名を聞いて、
ああ、あの曲ね
と思った人は、結構、歳をとっているかもしれません(笑)
また、この曲を知っている人は、オイオイ、この音楽日記は、
クラシック音楽日記だろう、この曲クラシック音楽じゃあないだろう
と思っているかもしれません。
はい、もっともな意見です。
でもね、私の持っているレコード(古いなあ・・・)は、この曲、
リトルフの交響的協奏曲と一緒にカップリングされているし、
昔は、セミクラシック(ははは、このいい方も死語ですね)
の中に入っていたかな。
今日の音楽日記は、イギリスの作曲家アディンセルが書いた
ピアノ協奏曲?『ワルソー・コンチェルト』です。
正確には、この曲、クラシック音楽ではありませんし、ピアノ協奏曲
でもありません。
ピアノ協奏曲風の[危険な月光]という映画の映画音楽です。
(まあ、たまには、こういう音楽を書いてもいいですよね)
話変わって、ラフマニノフのピアノ協奏曲ファンの人は、結構いますよね
ラフマニノフの4曲(パガニーニ狂詩曲を入れると5曲)
は、どれも、甘美なメロディとピアノの華麗な技巧で、
人を、とりこにしますね。
さて、華麗なピアノ、甘美なメロディ、等々・・・
ラフマニノフ風のポピュラー系の音楽のピアノ協奏曲風の曲(笑)
どんな曲があるのだろう
・コールポーター作曲 モートングールド編曲 の【SO IN LOVE】
(はい、昔の日曜洋画劇場のエンディングテーマですね)
⇒この過去記事のコメント欄でちょっと話題となっています
・昔のテレビ番組【華麗なる一族】の坂田晃一作曲の【華麗なるテーマ】
・昔の映画と最近のテレビの【砂の器】のテーマ【宿命】
等々・・・
そう、今日も紹介する アディンセル作曲の【ワルソー・コンチェルト】は
そんな曲です。
(ちょっと調べたら、ラフマニノフの音楽が使えなかったので、
ラフマニノフに似た音楽を書いて欲しいとアディンセルに頼んだらしい)
曲は、約10分のピアノ協奏曲風音楽。
豪快なピアノの和音で始まり、
上昇する旋律、甘い旋律が次々と華麗なピアノで歌われる。
もう、それは、ラフマニノフのいいとこだけを演奏しているようなものです。
なので、一回は、聴くことはお勧めです。
ということで、この曲、一回聞くのはいいのですが、
やはり、何回も聞く音楽ではありませんね。
えっ、なんで、この曲を書いているかって?
実は、娘のバレエの送り迎えの車の中で、適当にCDを持っていって
CDをかけたら、
NAXOSの【映画を彩るピアノ協奏曲】という一枚で、
その一曲目がこの曲だったのです。
本当に、何年ぶりかで聞いたのだけど、
久々に聞くと、いい曲です。
さてさて、この曲、死ぬまでにもう一回ぐらい聞く時があるかなあ・・・
この曲の実演を聞く機会は、きっとないだろうなあ・・・
こういう、クラシック風の映画音楽って、なかなか微妙ですから
ああ、あの曲ね
と思った人は、結構、歳をとっているかもしれません(笑)
また、この曲を知っている人は、オイオイ、この音楽日記は、
クラシック音楽日記だろう、この曲クラシック音楽じゃあないだろう
と思っているかもしれません。
はい、もっともな意見です。
でもね、私の持っているレコード(古いなあ・・・)は、この曲、
リトルフの交響的協奏曲と一緒にカップリングされているし、
昔は、セミクラシック(ははは、このいい方も死語ですね)
の中に入っていたかな。
今日の音楽日記は、イギリスの作曲家アディンセルが書いた
ピアノ協奏曲?『ワルソー・コンチェルト』です。
正確には、この曲、クラシック音楽ではありませんし、ピアノ協奏曲
でもありません。
ピアノ協奏曲風の[危険な月光]という映画の映画音楽です。
(まあ、たまには、こういう音楽を書いてもいいですよね)
話変わって、ラフマニノフのピアノ協奏曲ファンの人は、結構いますよね
ラフマニノフの4曲(パガニーニ狂詩曲を入れると5曲)
は、どれも、甘美なメロディとピアノの華麗な技巧で、
人を、とりこにしますね。
さて、華麗なピアノ、甘美なメロディ、等々・・・
ラフマニノフ風のポピュラー系の音楽のピアノ協奏曲風の曲(笑)
どんな曲があるのだろう
・コールポーター作曲 モートングールド編曲 の【SO IN LOVE】
(はい、昔の日曜洋画劇場のエンディングテーマですね)
⇒この過去記事のコメント欄でちょっと話題となっています
・昔のテレビ番組【華麗なる一族】の坂田晃一作曲の【華麗なるテーマ】
・昔の映画と最近のテレビの【砂の器】のテーマ【宿命】
等々・・・
そう、今日も紹介する アディンセル作曲の【ワルソー・コンチェルト】は
そんな曲です。
(ちょっと調べたら、ラフマニノフの音楽が使えなかったので、
ラフマニノフに似た音楽を書いて欲しいとアディンセルに頼んだらしい)
曲は、約10分のピアノ協奏曲風音楽。
豪快なピアノの和音で始まり、
上昇する旋律、甘い旋律が次々と華麗なピアノで歌われる。
もう、それは、ラフマニノフのいいとこだけを演奏しているようなものです。
なので、一回は、聴くことはお勧めです。
ということで、この曲、一回聞くのはいいのですが、
やはり、何回も聞く音楽ではありませんね。
えっ、なんで、この曲を書いているかって?
実は、娘のバレエの送り迎えの車の中で、適当にCDを持っていって
CDをかけたら、
NAXOSの【映画を彩るピアノ協奏曲】という一枚で、
その一曲目がこの曲だったのです。
本当に、何年ぶりかで聞いたのだけど、
久々に聞くと、いい曲です。
さてさて、この曲、死ぬまでにもう一回ぐらい聞く時があるかなあ・・・
この曲の実演を聞く機会は、きっとないだろうなあ・・・
こういう、クラシック風の映画音楽って、なかなか微妙ですから