水玉コレクション No.6(山根 明季子) [山根 明季子]
皆さんの高校時代の音楽の授業は、なにを聞きましたか?
うーん、覚えてないけど、私の時は、普通のクラシック音楽を
聴かされていたと思う。
で、娘は、今高校なのだけど、
音楽の授業で、1時限毎に、1作曲家の曲を聴かされるらしい。
なにを聞いたか教えてくれるのだけど、
それがですね、音楽の時間に聴いた作曲家が、
ストラビンスキー、ガーシュイン、はいいとして、
武満徹、ジョンケージ、ライヒ・・・と続いている
これは寝るなと思っていたら、結構面白がっている。
いやいや、よくわからんです。
ということで、たまには、現代音楽を書いてみよう。
(この音楽日記、左のサイドバーを見てもらえば
わかるけど、シュトックハウゼンとかも書いているのです)
で、今日の音楽日記は、山根 明季子作曲の「水玉コレクション No.6」です。
この曲、何年か前のNHKのテレビ「N響アワー」(多分)で、
聴いた時、作曲者も曲もまったく知らなかったのですが、
現代曲なのに、すごく印象に残った曲です。
題名の「水玉コレクション」というイメージも新鮮でした。
で、その時は、録画していなかったので、
いつかまた、この曲に出会えるのかなあ・・・
と思っていたら、動画サイトで、たまたまアップされている音源に出会った。
で、ゆっくり聴いたのですが、
やっぱり、印象的な音楽です。
曲は、ある特徴的なモチーフを繰り返し、
その度に、和声やバックが変化するという構成なのだけど、
それなのに、飽きないのです。
それに、このモチーフが、ちょっとかわいい?のです(私の中では、水玉ですね)
なので、この題名は、ぴったしです。
ちよっと調べたら、「音を模様でデザインする」という観点から作曲しているらしい。
うーん、なんとなくわかります。模様に聞こえます。
旋律的な要素はまったく無く、現代音楽なのですが、
音色の変化だけでも、結構はまります。
この曲は、現代音楽の中では、何回か、聴こうと言う気にさせる曲の一つです。
ちょっと調べたら、この作曲者は、水玉コレクション という曲、シリーズで書いている
他の曲もちょっと聴いてみたのだけど、
このNo6 が私は、一番気に入りました。
たまには現代の曲も聴いてみようという人。お勧めです。
うーん、覚えてないけど、私の時は、普通のクラシック音楽を
聴かされていたと思う。
で、娘は、今高校なのだけど、
音楽の授業で、1時限毎に、1作曲家の曲を聴かされるらしい。
なにを聞いたか教えてくれるのだけど、
それがですね、音楽の時間に聴いた作曲家が、
ストラビンスキー、ガーシュイン、はいいとして、
武満徹、ジョンケージ、ライヒ・・・と続いている
これは寝るなと思っていたら、結構面白がっている。
いやいや、よくわからんです。
ということで、たまには、現代音楽を書いてみよう。
(この音楽日記、左のサイドバーを見てもらえば
わかるけど、シュトックハウゼンとかも書いているのです)
で、今日の音楽日記は、山根 明季子作曲の「水玉コレクション No.6」です。
この曲、何年か前のNHKのテレビ「N響アワー」(多分)で、
聴いた時、作曲者も曲もまったく知らなかったのですが、
現代曲なのに、すごく印象に残った曲です。
題名の「水玉コレクション」というイメージも新鮮でした。
で、その時は、録画していなかったので、
いつかまた、この曲に出会えるのかなあ・・・
と思っていたら、動画サイトで、たまたまアップされている音源に出会った。
で、ゆっくり聴いたのですが、
やっぱり、印象的な音楽です。
曲は、ある特徴的なモチーフを繰り返し、
その度に、和声やバックが変化するという構成なのだけど、
それなのに、飽きないのです。
それに、このモチーフが、ちょっとかわいい?のです(私の中では、水玉ですね)
なので、この題名は、ぴったしです。
ちよっと調べたら、「音を模様でデザインする」という観点から作曲しているらしい。
うーん、なんとなくわかります。模様に聞こえます。
旋律的な要素はまったく無く、現代音楽なのですが、
音色の変化だけでも、結構はまります。
この曲は、現代音楽の中では、何回か、聴こうと言う気にさせる曲の一つです。
ちょっと調べたら、この作曲者は、水玉コレクション という曲、シリーズで書いている
他の曲もちょっと聴いてみたのだけど、
このNo6 が私は、一番気に入りました。
たまには現代の曲も聴いてみようという人。お勧めです。