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チャルダッシュ(モンティ) [モンティ]

さて、久々の音楽日記の更新です。
ということで、近状報告から
(と言っても、たいしたことしてないけど・・・ えっ いらない)

■ちょっと前だけど、劇団四季の『オペラ座の怪人』を娘と観にいきました。
私の一番好きなミュージカルです。
音楽といい、舞台といい最高です。
今回で4回目なのですが、よかったなあ。
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■ピアノジャックという2人組を知っていますか?
ピアノとカホン(打楽器)だけのシンプルな構成なのですが、
クラシックの曲のアレンジ(これが結構面白い)
やオリジナル曲を楽しく聴かせる。
東京のライブのチケットが取れなかったので
名古屋に遊びに行くのに合わせて、家族で
名古屋のライブを聴きに行った(オイオイ)
曲も演奏もMCも面白かったです。
(途中、お題に合わせての即興演奏とか)
また聴きに行きたいですね。
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■先日、33年ぶりに会った人と、
お寿司とおいしいお酒(高知の酔鯨がありました)
を飲んで話をして、楽しかったのですが、
その夜、家に着くと、眼に黒いものが飛んで
いるのが見えたのです。
あれっ、そんなに飲んでないのに と思っていたのですが、
翌日も、黒いものが目の中を飛ぶので、
念のため、眼医者に行って診察してもらったら、
左目の上の方に小さな穴?があるとの診断
ほおっておくと、網膜はく離とかにもなる可能性があるというので、
その日のうちに、レーザーでちょっとした治療(手術)
みなさんも、目は大切にしましょう。

で、近状報告は、これくらいにして、
今日の音楽日記は、こんな感じで書いているので、軽い曲です。
モンティ作曲のチャルダッシュです。

作曲者のモンティは、イタリアの作曲者ですが、
多分、知られている曲は、「チャルダッシュ」
だけですね。(いわゆる一発屋ですね)
というと、他の曲も聞いてみたいとこですが・・・
ちなみに、imslpを見てみると、別の曲の楽譜がいくつかあります。
どんな曲なのか・・・

チャルダッシュは、ハンガリーの音楽で、
哀愁ただよう遅い部分と、技巧的な速い部分からなる音楽です。
古今東西いろいろな作曲家が作曲していますが、
もっとも有名なのが、このモンティ作曲の曲でしょう。

原曲は、マンドリン又はヴァイオリン と ピアノ
の為の曲ですが、本当に、いろいろな楽器で演奏されます。
また、クラシックだけでなく、ポピュラー系にも編曲が多いです。

この曲、やはり、ゆっくりした部分は、ある程度 クセのある表情がいいし、
速い部分は、興奮させられるような演奏が似合っていると思います。
音質的には、軽い音色ではなく、ちょっと重めの音質がいいかもです。

楽譜通り弾いても面白くない。
息遣いや呼吸、そして、その時の気分が重要なライブ感覚の曲でしょう。

最近、ピアノジャックと葉加瀬太郎が弾いているこの曲のバージョンが
ちょっと気にいっているのです。

最後に、桜は散ってしまったけど、ちょっと前の東京の桜です。
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