序曲 静かな海と楽しい航海(メンデルスゾーン) [メンデルスゾーン]
本当に久しぶりの音楽日記です。
皆様、お久しぶりです。
久しぶりに何の曲を書こうかなあ・・・
4月から会社の部署が変わって、
会議と打ち合わせが多くなりました。
会議室に閉じこもっていると、
自然の景色が恋しくなります。
ということで、せめて、
音楽では、どこかに行きたいなあ。
ということで、
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンが作曲した
10分程度の管弦楽曲。
『序曲 静かな海と楽しい航海』です。
この曲、ゲーテの詩に基づいているのだけど、
曲がもう、詩、そのままですね
最初は、海の静けさ。
ここは、弦楽器の静かな音楽です。
で、風が吹いて、楽しい航海の始まり。
この部分、とてもとてもいいですよ。
弦楽器の8分音符の走句が気分いい
さわやかに、楽しさ満載の船出と航海ですね。
で、この曲のいいところは、普通こういう曲だと、
嵐の場面とか、航海の苦労とかの場面が、中間部で
出てくるのがお約束なのだけど、
そんな部分は、全くなくて、
幸せなまま、陸地が見えて、目的地に到着するのです(笑)
最後のファンファーレがまた、ちょっと恥ずかしいほど
すがすがしい。
最後が、静かに終わるのも落ち着きます。
疲れている時には、丁度いい心地よい曲です。
うーん、こんな船旅してみたいけど、クルーズ旅行は高そうだ。
しかしですねえ、こんな幸せな曲を作曲した時は、
メンデルスゾーンは、19歳
うーん、天才だな。
(ちなみに、有名な 真夏の夜の夢の序曲は、17歳の作曲!!!)
うーん、東京湾の写真では、まったくイメージがわかない・・・
皆様、お久しぶりです。
久しぶりに何の曲を書こうかなあ・・・
4月から会社の部署が変わって、
会議と打ち合わせが多くなりました。
会議室に閉じこもっていると、
自然の景色が恋しくなります。
ということで、せめて、
音楽では、どこかに行きたいなあ。
ということで、
今日の音楽日記は、メンデルスゾーンが作曲した
10分程度の管弦楽曲。
『序曲 静かな海と楽しい航海』です。
この曲、ゲーテの詩に基づいているのだけど、
曲がもう、詩、そのままですね
最初は、海の静けさ。
ここは、弦楽器の静かな音楽です。
で、風が吹いて、楽しい航海の始まり。
この部分、とてもとてもいいですよ。
弦楽器の8分音符の走句が気分いい
さわやかに、楽しさ満載の船出と航海ですね。
で、この曲のいいところは、普通こういう曲だと、
嵐の場面とか、航海の苦労とかの場面が、中間部で
出てくるのがお約束なのだけど、
そんな部分は、全くなくて、
幸せなまま、陸地が見えて、目的地に到着するのです(笑)
最後のファンファーレがまた、ちょっと恥ずかしいほど
すがすがしい。
最後が、静かに終わるのも落ち着きます。
疲れている時には、丁度いい心地よい曲です。
うーん、こんな船旅してみたいけど、クルーズ旅行は高そうだ。
しかしですねえ、こんな幸せな曲を作曲した時は、
メンデルスゾーンは、19歳
うーん、天才だな。
(ちなみに、有名な 真夏の夜の夢の序曲は、17歳の作曲!!!)
うーん、東京湾の写真では、まったくイメージがわかない・・・
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