ポロネーズ 第2番(ショパン) [ショパン]
さて、リストのポロネーズ第2番を書いたのなら、
ポロネーズの本家?のショパンのポロネーズのことを書かなくてはいけないかな(笑)
ということで、今日の音楽日記は、ショパンのポロネーズ第2番です。
さて、ショパンのポロネーズは、若い時の作品も含めて、
ピアノ独奏用としては、全部で、16曲作曲されています。
で、有名なのは、1番~7番のポロネーズで、
これまで、この音楽日記でも、
第3番【軍隊】→過去記事はこちら
第5番→過去記事はこちら
第6番【英雄】→過去記事はこちら
第7番【幻想】→過去記事はこちら
を書いてきた。
今日のポロネーズ第2番は、1番から7番の中では、ちょっと無名です。
曲は、暗い響きで、静かに始まり、盛り上がって
例のポロネーズのリズムの上に、悲壮感ただよう主題が歌われる。
曲の構成は、A-B-A-C-A-B-Aで、単純だけど、結構劇的な曲です。
終わり方が結構独特で、私は、この終わり方好きですね。
今回、久々にちゃんと聴いたのですが、
確かに構成は、単純だし、わかりやすい曲と言えばそうなのだけど、
ショパンのポロネーズという曲に対しての
意気込みや勢い?が感じられて、なかかなだと思います。
この曲、本などには、「シベリア」や「革命」などと呼ばれることがある
と書いてあるけど、私は、聞いたことないなあ。
確かに「革命のポロネーズ」という名称がはやっていたら?もっと有名に
なったかもしれないけど、
私としては、この曲の俗称は、なにも無い方がいい。
その方が、ショパンの意気込みが率直に感じられそうな気がします。
演奏としては、Aの部分の弾き方より、Bの部分とCの部分をどんな風に
弾くかで、雰囲気がちょっと変わると思いますね。
特にCの部分をちょっとだけ遅くするのか、結構遅く弾くのかだけでも、
変わってきます。
私、同じテンポで弾くのが好きかな、でも表情は変えて・・・
リストとショパンのポロネーズ第2番を続けて書いたけど、
第1番も聴いたので、それも書こうかな・・・
ポロネーズの本家?のショパンのポロネーズのことを書かなくてはいけないかな(笑)
ということで、今日の音楽日記は、ショパンのポロネーズ第2番です。
さて、ショパンのポロネーズは、若い時の作品も含めて、
ピアノ独奏用としては、全部で、16曲作曲されています。
で、有名なのは、1番~7番のポロネーズで、
これまで、この音楽日記でも、
第3番【軍隊】→過去記事はこちら
第5番→過去記事はこちら
第6番【英雄】→過去記事はこちら
第7番【幻想】→過去記事はこちら
を書いてきた。
今日のポロネーズ第2番は、1番から7番の中では、ちょっと無名です。
曲は、暗い響きで、静かに始まり、盛り上がって
例のポロネーズのリズムの上に、悲壮感ただよう主題が歌われる。
曲の構成は、A-B-A-C-A-B-Aで、単純だけど、結構劇的な曲です。
終わり方が結構独特で、私は、この終わり方好きですね。
今回、久々にちゃんと聴いたのですが、
確かに構成は、単純だし、わかりやすい曲と言えばそうなのだけど、
ショパンのポロネーズという曲に対しての
意気込みや勢い?が感じられて、なかかなだと思います。
この曲、本などには、「シベリア」や「革命」などと呼ばれることがある
と書いてあるけど、私は、聞いたことないなあ。
確かに「革命のポロネーズ」という名称がはやっていたら?もっと有名に
なったかもしれないけど、
私としては、この曲の俗称は、なにも無い方がいい。
その方が、ショパンの意気込みが率直に感じられそうな気がします。
演奏としては、Aの部分の弾き方より、Bの部分とCの部分をどんな風に
弾くかで、雰囲気がちょっと変わると思いますね。
特にCの部分をちょっとだけ遅くするのか、結構遅く弾くのかだけでも、
変わってきます。
私、同じテンポで弾くのが好きかな、でも表情は変えて・・・
リストとショパンのポロネーズ第2番を続けて書いたけど、
第1番も聴いたので、それも書こうかな・・・
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