牧神の午後への前奏曲(ドビュッシー) [ドビュッシー]
さて、今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン《熱狂の日》
に行ってきました。
今回聞いた演奏会で、
サティ・ドビュッシー・サンサーンスの曲の演奏会があったのだけど、
その中で、
《ルイス・アロンソの結婚式》間奏曲の演奏があった。
これが、すごく面白かったです。
通常と違って、指揮者の横に、カスタネット奏者がいたのです
これが、カスタネットを叩くとすごい。
原曲と違ってほぼすべての小節にカスタネットを
入れるのですが、すごくかっこいい。音色もいろいろです。
で、やっぱり、姿勢がきりっとしていると、映えます。
⇒ルイス・アロンソの結婚式間奏曲については、過去記事に書いてます⇒こちら
で、今日の音楽日記は、
《熱狂の日》のパリ にちなんでフランス音楽です。
ドビュッシー作曲の 牧神の午後への前奏曲 です。
この曲有名ですよね
牧神の昼寝を描いた曲ということで、
響きに独特のけだるさがあります。
(マチネの演奏会で、お昼食べた後だと、確実に眠たくなりますね(笑))
最初のフルートの主題が独特です。
亜麻色の髪の乙女と音の上下の動きが同じなのに、
まったく異なった印象を受けるのが面白いです。
この曲は、優れた管弦楽法で音色のイメージがすごいという
印象があります。
で、作曲者自身、実はピアノ2台用に編曲しています。
ピアノの音色は、そんなに変化はないので、この編曲は、どうかなとも思ったのですが、
聞いてみると、結構イメージがわく編曲です。
これはこれで、なかなかいけるピアノ曲になっているのは、結構不思議です。
(ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聴けますよ)
この曲、実は、3部作の第1曲だったそうだ。
3部作で、完成していたら、どうだったかなあ。
これは、このまま、けだるい感じで終わるのが私は、好きですね。
に行ってきました。
今回聞いた演奏会で、
サティ・ドビュッシー・サンサーンスの曲の演奏会があったのだけど、
その中で、
《ルイス・アロンソの結婚式》間奏曲の演奏があった。
これが、すごく面白かったです。
通常と違って、指揮者の横に、カスタネット奏者がいたのです
これが、カスタネットを叩くとすごい。
原曲と違ってほぼすべての小節にカスタネットを
入れるのですが、すごくかっこいい。音色もいろいろです。
で、やっぱり、姿勢がきりっとしていると、映えます。
⇒ルイス・アロンソの結婚式間奏曲については、過去記事に書いてます⇒こちら
で、今日の音楽日記は、
《熱狂の日》のパリ にちなんでフランス音楽です。
ドビュッシー作曲の 牧神の午後への前奏曲 です。
この曲有名ですよね
牧神の昼寝を描いた曲ということで、
響きに独特のけだるさがあります。
(マチネの演奏会で、お昼食べた後だと、確実に眠たくなりますね(笑))
最初のフルートの主題が独特です。
亜麻色の髪の乙女と音の上下の動きが同じなのに、
まったく異なった印象を受けるのが面白いです。
この曲は、優れた管弦楽法で音色のイメージがすごいという
印象があります。
で、作曲者自身、実はピアノ2台用に編曲しています。
ピアノの音色は、そんなに変化はないので、この編曲は、どうかなとも思ったのですが、
聞いてみると、結構イメージがわく編曲です。
これはこれで、なかなかいけるピアノ曲になっているのは、結構不思議です。
(ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聴けますよ)
この曲、実は、3部作の第1曲だったそうだ。
3部作で、完成していたら、どうだったかなあ。
これは、このまま、けだるい感じで終わるのが私は、好きですね。
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