クリスマスの夢(レーガー) [レーガー]
さて、12月25日クリスマスです。
(といっても、もう12/26になりましたが・・・)
お約束のクリスマスの曲です。
で、今日の音楽日記は、レーガー作曲のピアノ曲
「クリスマスの夢」です。
レーガーは、ドイツの作曲家です。
レーガーのイメージは、とにかく、
渋い・真面目・強固な構成・対位法の鬼・・・等
結構、とっつきにくいイメージです。
で、この人の写真を見ても、真面目そうです。
そんな人の書いた「クリスマスの夢」どんなピアノ曲でしょうか?
聞くとわかるのですが、これ『きよしこの夜』です。
で、レーガーだから、きっと、渋く、重厚に対位法をガンガンに
使って編曲しているのかなあ、と思っていると、
この編曲は、すごくシンプルで、またとてもチャーミングです。
右手は、ずっと16分音符の森のざわめきのような、動き。
そして、左手が、あの有名な「きよしこの夜」を淡々と歌うのです。
旋律は、1フレーズだけです。
まあ、これがレーガーの作品だなんて、誰も思わないです。
機会があったら、クリスマスにちょっとピアノで弾いてみたいですね
(ただ、右手が、均等に弾けるかなあ・・・)
今日は、短い音楽日記です。
追記
街では、クリスマスソングがいろいろ流れていましたね。
有名曲が多いけど、時々、真剣に聞くと、すごく凝った編曲のものに
出会える時があります。
コーヒー屋で流れていた、ジングルベルは、途中でフーガになるし、
(それも4声?)、別のコーヒー屋で流れていたのには、複調を使用して
ベースがこれまた、すごく変な動きをするジングルベルに出会いましたよ
(といっても、もう12/26になりましたが・・・)
お約束のクリスマスの曲です。
で、今日の音楽日記は、レーガー作曲のピアノ曲
「クリスマスの夢」です。
レーガーは、ドイツの作曲家です。
レーガーのイメージは、とにかく、
渋い・真面目・強固な構成・対位法の鬼・・・等
結構、とっつきにくいイメージです。
で、この人の写真を見ても、真面目そうです。
そんな人の書いた「クリスマスの夢」どんなピアノ曲でしょうか?
聞くとわかるのですが、これ『きよしこの夜』です。
で、レーガーだから、きっと、渋く、重厚に対位法をガンガンに
使って編曲しているのかなあ、と思っていると、
この編曲は、すごくシンプルで、またとてもチャーミングです。
右手は、ずっと16分音符の森のざわめきのような、動き。
そして、左手が、あの有名な「きよしこの夜」を淡々と歌うのです。
旋律は、1フレーズだけです。
まあ、これがレーガーの作品だなんて、誰も思わないです。
機会があったら、クリスマスにちょっとピアノで弾いてみたいですね
(ただ、右手が、均等に弾けるかなあ・・・)
今日は、短い音楽日記です。
追記
街では、クリスマスソングがいろいろ流れていましたね。
有名曲が多いけど、時々、真剣に聞くと、すごく凝った編曲のものに
出会える時があります。
コーヒー屋で流れていた、ジングルベルは、途中でフーガになるし、
(それも4声?)、別のコーヒー屋で流れていたのには、複調を使用して
ベースがこれまた、すごく変な動きをするジングルベルに出会いましたよ
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