オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より序曲(フンパーディンク) [フンパーディンク]
ちょっと疲れがたまって、体調が悪く、なにかの曲を書こうと思っても
ちょっと中途半端になってしまうし、
まあ、そんな時は、早く寝ようとして、このブログも更新間隔が開いてしまった。
で今日は、軽い曲を。
ちょっと、先日、ある大学の文化祭に行ったのですが、
そこに、[お菓子の家]があったのです。
まあ、それ自体は、大したことなかったのですが、
その時、ちょっと思ったのです。
「あれっ、お菓子の家がでてくる物語って、なんだっけ?」
もちろん、正解は、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』なんだけど、
それを知っても、
「あれっ、どんな話だったけ?」
ははは、ネットで調べて、わかったのだけど、
(わからない人は、自分で調べてくださいね)
しかし、[お菓子の家]しか、記憶にないのは、なんでだろうなあ・・・
まあ、グリム童話は、原作と子供向け作品では、かなり違うみたいだし、
この『ヘンゼルとグレーテル』も、
私、森に遊びに行って道に迷ったと思っていたのですが、
森に捨てられたのですね。
まあ、最後は、ハッピーエンドなんだけど・・・
で、そんなことを思っていたら、
オペラがあったことを思い出した。
今日の音楽日記は、オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より序曲です。
このオペラ有名なんだけど、私、序曲しか知らない。
で序曲ですが、7~8分程度の曲で
いろいろな旋律が出て来て、聴きやすい曲です。
まず、最初のホルンの旋律から、
この童話の世界に入っていけるイメージです。
そして、楽しい曲想や、美しい曲想など
次から次に出て来て、決して劇的な曲ではないのだけど、
あきません。
この序曲は、静かに童話のイメージそのままに
終わる。
昔から、この序曲だけは、知っていたけど、
本当は、旋律ごとになにかを表している
(ライトモチーフですね)ようだ。
で、ナクソスで、序曲以外を、ちょっと聴いてみたのだけど、
なかなか、いいかもしれない。
時間がある時に、全部聴いてみよう。
さて、今日も早く寝よう
ちょっと中途半端になってしまうし、
まあ、そんな時は、早く寝ようとして、このブログも更新間隔が開いてしまった。
で今日は、軽い曲を。
ちょっと、先日、ある大学の文化祭に行ったのですが、
そこに、[お菓子の家]があったのです。
まあ、それ自体は、大したことなかったのですが、
その時、ちょっと思ったのです。
「あれっ、お菓子の家がでてくる物語って、なんだっけ?」
もちろん、正解は、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』なんだけど、
それを知っても、
「あれっ、どんな話だったけ?」
ははは、ネットで調べて、わかったのだけど、
(わからない人は、自分で調べてくださいね)
しかし、[お菓子の家]しか、記憶にないのは、なんでだろうなあ・・・
まあ、グリム童話は、原作と子供向け作品では、かなり違うみたいだし、
この『ヘンゼルとグレーテル』も、
私、森に遊びに行って道に迷ったと思っていたのですが、
森に捨てられたのですね。
まあ、最後は、ハッピーエンドなんだけど・・・
で、そんなことを思っていたら、
オペラがあったことを思い出した。
今日の音楽日記は、オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より序曲です。
このオペラ有名なんだけど、私、序曲しか知らない。
で序曲ですが、7~8分程度の曲で
いろいろな旋律が出て来て、聴きやすい曲です。
まず、最初のホルンの旋律から、
この童話の世界に入っていけるイメージです。
そして、楽しい曲想や、美しい曲想など
次から次に出て来て、決して劇的な曲ではないのだけど、
あきません。
この序曲は、静かに童話のイメージそのままに
終わる。
昔から、この序曲だけは、知っていたけど、
本当は、旋律ごとになにかを表している
(ライトモチーフですね)ようだ。
で、ナクソスで、序曲以外を、ちょっと聴いてみたのだけど、
なかなか、いいかもしれない。
時間がある時に、全部聴いてみよう。
さて、今日も早く寝よう
大好きなオペラです。(楽劇に分類されたはず)
昔観に行ったのですが、最初は子供だましのオペラだろうと思っていたのにはまりました。フンパーディンクはワーグナーの影響を強く受けているようですね。
聴くだけでもかなり楽しめますがやはり観る方が楽しいです。
こちらの記事に載せた動画も参考になさってください。
http://santa-cecilia.blog.so-net.ne.jp/2009-12-25
日本でもバレエ「くるみ割り人形」と共に親子で楽しめるクリスマスの舞台としてだいぶ定着してきたと思います。
by Cecilia (2011-11-16 09:01)
オペラはやっぱり絵があってナンボ、と確信している今日この頃です。
この一年私の購入した少なからぬオペラはことごとくDVD、即ち映像付きです。
説得力がまるで違います。
退屈とは無縁です。
と言うことで、「ヘンゼルとグレーテル」のお勧めDVDはズバリこれです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2564127
これはとりわけ素晴らしいです。
日本語字幕付きなので少々値は張りますが、映像美はピカイチ。
キャスト・オケ・指揮者とも超一流で、間違いなく楽しい一時を提供してくれることは保証付きです。
実況ではなく、映画仕立てです。
私の一押しですw。
by なるたる (2011-11-16 21:27)
なるたるさんのお勧めDVDではグルべローヴァがグレーテルですね。
私の手持ちのCD(DVDではなく)は
グレーテルがルチア・ポップ
ヘンゼルがファスベンダー(同じですね。)
グルベローヴァは暁の精
ショルティ指揮ウィーンフィルのウィーン少年合唱団は共通していますね。
DVDもあるのか調べないとわかりませんがこちらもお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FKVF/sonet0f-22/ref=nosim
by Cecilia (2011-11-17 08:41)
Cecilia さん、コメントありがとうございます。
ちょっと動画見ました。
うーん、全部見てみたい
グリム童話をかるく読み返して、
いろいろと、ああそうだったのか
なるほど、と思っているところです。
(パンを落として、帰り途がわかるようにする
なんて、忘れてましたよ)
by みどりのこびとちゃん (2011-11-17 21:34)
なるたるさん、コメントありがとうございます。
お勧めのDVDネットで注文しようかどうか、
今、まよっているのですが、
多分買うでしょう(笑)
全部見たら、感想入れます。
楽しそうなオペラなので、退屈しないみたいですね
by みどりのこびとちゃん (2011-11-17 21:36)
youtubeに一部動画がありましたので、参考までにどうぞ。
舞台ではなく、あくまで映画ですので悪しからず…。
http://www.youtube.com/watch?v=jrFH8_xvPxQ
by なるたる (2011-11-18 00:08)
なるたるさんご紹介のDVDの動画を見ました。
私もほしくなりました。グルベローヴァのおだんごヘアが~!(笑)
グルベローヴァはとてもきつい感じの声なのでやはり夜の女王が似合いますね。グレーテルとしてはルチア・ポップのほうが好きです。私の持っているCDでは暁の精ですが、そちらはとても合っていると思います。
私の手持ちのCDのほうですがこちらに「夕べの祈り」の部分がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=gDBgqeqqb3c
by Cecilia (2011-11-18 08:12)
なるたるさん、 Cecilia さん、紹介ありがとうございます。
これだけ、書かれたら、もうDVD買ってみるしかないです。
全曲観たら、また感想書きます
by みどりのこびとちゃん (2011-11-19 01:22)
ところで「ヘンゼルとグレーテル」のDVDはもう聴かれましたか?
是非ご感想を…。
by なるたる (2012-01-06 22:44)
なるたるさん、コメントありがとうございます。
す、すいません、まだ見ていないのです。
クリスマスには、全曲、見てみようと決めていたのですけどね。
観たら必ず、感想いれますよ
by みどりのこびとちゃん (2012-01-08 23:52)