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SF交響ファンタジー第1番(伊福部 昭) [伊福部 昭]

お久しぶりです。
今年は、節電の影響もあって、会社の夏休みが11連休もあり、
ゆっくりできると思ったのですが、
結局、ゆっくりするどころか、いろいろやることがあって、
くたくたになり、今日から、会社でした。
で、この休みに、家族で、ちょっと海外旅行(パチパチ)をしてきました。
と言っても、お金がないので、遠くではなく、韓国旅行(3泊4日)です。

家族で行ったのですが、当然、かみさんと娘は、ショッピング三昧。
そして、グルメ・・・・
私も、男性用パックとか買わされましたが・・・(いったい いつ使うんだ?)

では、ちょっと普通の一般的なブログみたいに、旅行の写真を載せてみよう
(このブログでは、珍しいのですよ)

まずは、焼肉とチヂミと冷麺(辛い)
DSC02608.jpg

地下鉄の駅のデジタル化がすごい。
ほとんどの駅に、スマホの巨大版のデジタルビューがある
(拡大・縮小・いろいろな情報がタッチで可能)
DSC02641.jpg

で、泊まったホテル(どこだかわかりますよね)
DSC02619.jpg

まあ、どこの外国に行っても、文化が違うので、
読めなくても、しゃべれなくても、
なかなか面白いです。

さて、音楽日記ですが、
当然、韓国のクラシック音楽を書けばいいと思うのですが、
うーん、残念ながら、よくわからない。
今回、楽器屋や譜面売っている所は行かなかったし・・・
ということで、今回は、
行き帰りの飛行機(今回はJAL)の中で聴けたクラシック音楽の中から選んでみよう

結構いろいろな曲が聴けたのですが、
伊福部昭の曲があったので、思わず、久々に聞いてしまった。

今日の音楽日記は、伊福部昭作曲の管弦楽曲【SF交響ファンタジー第1番】です。
この曲、ファンも多いので、知っている人は知っているのですが、
この曲名を知らない人でも、絶対と言っていいほど
最初の部分を聞いたら、あっ、この曲知っている となります。

そう、この曲は、伊福部さんの作曲した映画音楽からのメドレーになっており、
最初の部分は、ゴジラの音楽です。

ドシラ・ドシラ・ドシラソラシドシラ
ドシラ・ドシラ・ドシラソラシドシラ

いやあ、これほ、圧倒的な迫力のある旋律は書けません。
アクセントも 農耕民族の日本にあってます(笑)
それが、大管弦楽で、演奏されると、もうこれは、涙ものです。

この曲、前半は、ゴジラの映画音楽ですが、
その後も、映画音楽からの音楽が続き、最後のマーチでは、
もう、スネアが鳴り響き、圧倒的な行進となります。

この曲は、伊福部昭さんしか、書けません。
というより、この曲のイメージが強すぎて、他の曲がかすみます。
(過去に伊福部さんの、【ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータを紹介してますが、
この曲も迫力あります)

まあ、これをクラシック音楽の分類に入れるかどうかは問題かもしれませんが、
そして、好き嫌いのある音楽だと思いますが、
これはこれで、特色のある音楽です。
まあ、一回も聴いたことのない人は、一回聞いてみて下さい。

個人的には、外国オケの演奏より、日本のオケの演奏の方が
なんか、雰囲気があります。
(吹奏楽でも、演奏されることがありますね)

さて、ゴジラのテーマは、
いろいろな曲と組み合わせて パロディを作るのに適してます。
私は、遊びで、結構ねいろいろな曲と組み合わせて、遊びましたよ

さて、次回は、普通のクラシック音楽です。
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コメント 3

なるたる

こう言うのもありましたね。
くう~、たまりませぬ。

http://www.youtube.com/watch?v=-Qep0es_pUU&feature=related
by なるたる (2011-09-05 22:31) 

みどりのこびとちゃん

まさか、この曲に、なるたるさんから、コメントが入るとは・・・意外
このマーチは、この曲の最後で、延々と演奏されますが、
いやあ、なんというか、ここまでやると、ひとつの芸術といいますか・・・ハイ
by みどりのこびとちゃん (2011-09-05 23:53) 

なるたる

私の子供の頃はゴジラ映画の全盛期で、上映の度に必ず
観に行ってました。
この曲もしっかり頭にこびりついていて、決して忘れられるもん
じゃござんせんw。
by なるたる (2011-09-13 22:12) 

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