予言の鳥(シューマン) [シューマン(ロベルト)]
実は、今、シューマンの大規模声楽曲をずっと聴いていて、
次回ぐらい、その曲は、登場するのだけど、
ちょっと、まだ、感想を書くまで聞き込んでなくて・・・
この音楽日記、あまり、間隔があくと、
きっと、ファンの人(そんな人いるのか?)も、
淋しいと思うので(いやいや、そんなことないって)
今日は、シューマンのピアノ曲を、かるく、ちょこっとだけ、書いておこう。
シューマンのピアノ曲は、やっと最近、苦手でなくなってきたのですが、
この曲だけは、最初に聴いた時から、すごく印象に残って、
頭の中に、ずっと、残る曲だった。
今日の音楽日記は、シューマンのピアノ曲集【森の情景】より
「予言の鳥」です。
この【予言の鳥】という曲。
実に実に、印象深い、ゆっくりとした 鳥の鳴き声で、始まる。
とにかく、聴いてもらいたい。
頭の中に、残る旋律、いや、鳴き声であること間違えない。
イメージとして、【予言】 という言葉にぴったりの音楽だ。
鳥の鳴き声を模した曲の作曲家と言えば、
フランスのメシアンが有名だ。
メシアンの鳥の声の曲も、印象的だが、
シューマンのこの曲は、この時代にあって、
鳥のイメージは格別だとも思う。
中間部は、歌うような旋律がちょっと顔を出すが、
後半は、また、印象的な鳴き声に戻って、ふわっと、終わる。
この鳥は、なにを予言するのだろう?
人生かもしれない
不気味に聞こえる時もあるし、
希望をあたえる声にも、聞こえるときもある。
話かわって、
森の中で、かわいく鳴く鳥を見るのは、とても気持ちがいいのだが、
近所のゴミ収集場所で、見るカラスは、不気味で、ちょっと怖いのは、なぜだろう?
カラスの目って、ちょっと引き込まれる気がして・・・
あと、にわとり も、私、ちょっと苦手かも(笑)
さてさて、
次回は、シューマンの大曲です。
なんだかは、もうわかりますよね。
次回ぐらい、その曲は、登場するのだけど、
ちょっと、まだ、感想を書くまで聞き込んでなくて・・・
この音楽日記、あまり、間隔があくと、
きっと、ファンの人(そんな人いるのか?)も、
淋しいと思うので(いやいや、そんなことないって)
今日は、シューマンのピアノ曲を、かるく、ちょこっとだけ、書いておこう。
シューマンのピアノ曲は、やっと最近、苦手でなくなってきたのですが、
この曲だけは、最初に聴いた時から、すごく印象に残って、
頭の中に、ずっと、残る曲だった。
今日の音楽日記は、シューマンのピアノ曲集【森の情景】より
「予言の鳥」です。
この【予言の鳥】という曲。
実に実に、印象深い、ゆっくりとした 鳥の鳴き声で、始まる。
とにかく、聴いてもらいたい。
頭の中に、残る旋律、いや、鳴き声であること間違えない。
イメージとして、【予言】 という言葉にぴったりの音楽だ。
鳥の鳴き声を模した曲の作曲家と言えば、
フランスのメシアンが有名だ。
メシアンの鳥の声の曲も、印象的だが、
シューマンのこの曲は、この時代にあって、
鳥のイメージは格別だとも思う。
中間部は、歌うような旋律がちょっと顔を出すが、
後半は、また、印象的な鳴き声に戻って、ふわっと、終わる。
この鳥は、なにを予言するのだろう?
人生かもしれない
不気味に聞こえる時もあるし、
希望をあたえる声にも、聞こえるときもある。
話かわって、
森の中で、かわいく鳴く鳥を見るのは、とても気持ちがいいのだが、
近所のゴミ収集場所で、見るカラスは、不気味で、ちょっと怖いのは、なぜだろう?
カラスの目って、ちょっと引き込まれる気がして・・・
あと、にわとり も、私、ちょっと苦手かも(笑)
さてさて、
次回は、シューマンの大曲です。
なんだかは、もうわかりますよね。
この曲は本当に不思議な神秘的な響きで、仰るように「予言」としか言いようのない啼き声に満ち満ちていますね。
秀逸な曲名だと思います。
「森の情景」は以前、私のベスト10に挙げたことがあるような気がします。
私はこの曲集の中では最後の「別れ」が一番好き。
懐かしさと暖かさに溢れた飛び切りロマンチックな曲で、演奏会のアンコールピースなんかにはぴったりかもしれません。
一見メンデルスゾーンの無言歌っぽいけれど、やっぱり雰囲気はどこまでも上質のシューマネスクです。
次に紹介いただけるであろう曲は、今日一日で4種類もの違った録音を聴いてしまいましたw。
さぁ、感想どんと来いww。
by なるたる (2008-07-11 02:14)
なるたるさん、コメントありがとうございます。
森の情景は、いつか、まとめて書きますよ。
この予言の鳥の音楽の神秘さは、飛び抜けていると思います。
では、感想、どんと待ってます。
いよいよ次は、あの曲です。
by みどりのこびとちゃん (2008-07-12 01:41)