チェロ協奏曲 ヘ長調 ＲＶ４１２（ヴィヴァルディ） [ヴィヴァルディ]
さて、先日、ヴェネツィア室内合奏団の演奏会のチケットをもらったので、
横浜みなとみらいホールまで、演奏会を聴きに行ってきた。
一部は、ジェミニアーニ、ヴィヴァルディ、ロッシーニの曲で、
二部は、あの有名なヴィヴァルディの四季だった。
残念ながら、都合で、一部しか聴けなかったのだが、
（そう、四季は、聴けなかったのです。残念）
やはり、生の演奏を聴くのは、いいもんだなあ・・・
この団体、ピリオド演奏が、主流の現代にあって、
ヴィブラートを、遠慮せずかける演奏だった。
私は特に、そこに、強い意志があれば
どちらの演奏でもいいと思う。
音楽は、音楽だ。
あまり、学術的なことに走ると、全体がわからなくなるような・・・
さて、話を本題にもどそう
ヴェネツィア室内合奏団のチェロ奏者が、
弾き方といい、
呼吸の仕方といい、
音色、リズムといい、
これが、すごく、独特で、目立っていた。
（まあ、神奈川フィルのコンマスと、組み合わせたいなあと・・・（笑））
（ははは、わかる人は、わかりますよね。そんな感じです）
ということで、今日の音楽日記は、
その演奏会の一部で演奏された曲。
ヴィヴァルディ作曲の【チェロ協奏曲 ヘ長調 ＲＶ４１２】です。
さて、この題名だけを聴いて、
第１楽章と第２楽章と第３楽章の主題が、
すぐ頭に、思い浮かんだ人いますか？
いたら、すごいなあ。
きっと、ヴィヴァルディオタクですね。
ヴィヴァルディは、ヴァイオリン協奏曲は、数え切れない程、作曲しているが、
チェロ協奏曲も数多く作曲している。
（話によると、２６曲程度あるらしい。）
私は、この曲を今まで、聴いたことがあるのか、
それとも、ないのか、実際よくわからない。
けれども、ヴィヴァルディの音楽は、それでいいと思う。
実際、ヴィヴァルディの音楽を車の中で、
流して、ドライブすると、すごく気持ちがいい。
そう、先日の演奏会も、いかにもヴィヴァルディという音楽の中で、
音楽を聴いていたら、結構幸せな気分だった。
この曲の解説は、するだけ無意味かも知れない。
３楽章からなり、
両端の楽章は、アレグロ。
そして、中間部の楽章は、ゆっくりとした旋律を淡々と独奏チェロが歌う。
（ははは、ほとんどのヴィヴァルディの協奏曲の解説に使えそうだ。）
もちろん、ヴィヴァルディの音楽は、どの曲も、一緒ではない。
イメージも微妙に違う。
ただ、あまり、そんなことを考えさせないで、音楽の楽しさが
伝わってくるのは、さすがだ。
さてさて、他のヴィヴァルディのチェロ協奏曲も聴いてみた。
あれあれ、旋律が、ごっちゃになってきたぞ・・・
でも結構聴いていて、楽しいです ハイ
横浜みなとみらいホールまで、演奏会を聴きに行ってきた。
一部は、ジェミニアーニ、ヴィヴァルディ、ロッシーニの曲で、
二部は、あの有名なヴィヴァルディの四季だった。
残念ながら、都合で、一部しか聴けなかったのだが、
（そう、四季は、聴けなかったのです。残念）
やはり、生の演奏を聴くのは、いいもんだなあ・・・
この団体、ピリオド演奏が、主流の現代にあって、
ヴィブラートを、遠慮せずかける演奏だった。
私は特に、そこに、強い意志があれば
どちらの演奏でもいいと思う。
音楽は、音楽だ。
あまり、学術的なことに走ると、全体がわからなくなるような・・・
さて、話を本題にもどそう
ヴェネツィア室内合奏団のチェロ奏者が、
弾き方といい、
呼吸の仕方といい、
音色、リズムといい、
これが、すごく、独特で、目立っていた。
（まあ、神奈川フィルのコンマスと、組み合わせたいなあと・・・（笑））
（ははは、わかる人は、わかりますよね。そんな感じです）
ということで、今日の音楽日記は、
その演奏会の一部で演奏された曲。
ヴィヴァルディ作曲の【チェロ協奏曲 ヘ長調 ＲＶ４１２】です。
さて、この題名だけを聴いて、
第１楽章と第２楽章と第３楽章の主題が、
すぐ頭に、思い浮かんだ人いますか？
いたら、すごいなあ。
きっと、ヴィヴァルディオタクですね。
ヴィヴァルディは、ヴァイオリン協奏曲は、数え切れない程、作曲しているが、
チェロ協奏曲も数多く作曲している。
（話によると、２６曲程度あるらしい。）
私は、この曲を今まで、聴いたことがあるのか、
それとも、ないのか、実際よくわからない。
けれども、ヴィヴァルディの音楽は、それでいいと思う。
実際、ヴィヴァルディの音楽を車の中で、
流して、ドライブすると、すごく気持ちがいい。
そう、先日の演奏会も、いかにもヴィヴァルディという音楽の中で、
音楽を聴いていたら、結構幸せな気分だった。
この曲の解説は、するだけ無意味かも知れない。
３楽章からなり、
両端の楽章は、アレグロ。
そして、中間部の楽章は、ゆっくりとした旋律を淡々と独奏チェロが歌う。
（ははは、ほとんどのヴィヴァルディの協奏曲の解説に使えそうだ。）
もちろん、ヴィヴァルディの音楽は、どの曲も、一緒ではない。
イメージも微妙に違う。
ただ、あまり、そんなことを考えさせないで、音楽の楽しさが
伝わってくるのは、さすがだ。
さてさて、他のヴィヴァルディのチェロ協奏曲も聴いてみた。
あれあれ、旋律が、ごっちゃになってきたぞ・・・
でも結構聴いていて、楽しいです ハイ
お久しぶりです。
２６曲もあるんですか～！
by スザンナ (2008-07-06 10:19)
同じジャンルの曲を延々と書き続ける人がいて難儀します。
モーツァルトやハイドンのピアノ協奏曲やピアノソナタや交響曲やら弦楽四重奏曲。
ベートーヴェンもピアノソナタやら弦楽四重奏曲は数が多いですね。
一曲一曲の楽想があまり違わない曲なんかは、本当にどれがどれやら区別がつかないｗ。
大抵は途中で放り出しちゃいます。
今、集めだして困っているのがシュポアの弦楽四重奏曲。
これも延々と続きます。
切りがありませぬｗ。
交響曲は9曲、ヴァイオリン協奏曲は15曲、ピアノ三重奏曲が5曲、弦楽五重奏曲が7曲、クラリネット協奏曲は4曲、結構な粘着質です。
そして弦楽四重奏曲は何と36曲もあります、うんざりするほどの数ですｗ。
但し、モーツァルトをはるかに上回りますが、鬼のようなハイドンには及びません。
by なるたる (2008-07-06 14:37)
初めまして。
先ほどググっていて、辿り着きました。
（何を検索していたのか忘れてしまいましたが(笑)）
楽しいブログですね。
好きな曲や自分のブログで取り上げた曲（と言っても、こちらのようにきちんと音楽に関して書いておらず馬鹿ばなしに終始している）も色々あり、親近感を抱きました。
また、寄らせて頂きます。
by golf130 (2008-07-06 22:54)
スザンナ さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ヴィヴァルディのチェロ協奏曲は、正確には、私も知りませんが、
２５曲以上あることは、事実みたいです。
とても、全部は、聴けないよう・・・（笑）
by みどりのこびとちゃん (2008-07-07 00:20)
なるたるさん、コメントありがとうございます。
シュボアですか・・・あまり聴いたことがないのですが、
そんなに多く作曲しているとは！
ベートーベンのピアノソナタは、３２曲もありますが、
なぜか、私、この３２曲だけは、若い番号のも含めて、
区別がつくし、結構、楽想がそれぞれ違うと思います。
しかし、ヴィヴァルディは、いい意味で圏外です（笑）
by みどりのこびとちゃん (2008-07-07 00:24)
golf130 さん、コメントありがとうございます。
そちらのブログもちらっと、拝見させていただきました。
随分、マイナーな曲を書かれている気が・・・
でも、おもしろいです
私のブログは、きちんと、音楽に関して書いているというのは、
きっと、妄想です。結構いいかげんなので・・・（笑）
by みどりのこびとちゃん (2008-07-07 00:27)