SSブログ

ワルツ【ニースの思い出】(ヨハン・シュトラウス二世) [シュトラウス(ヨハン)二世]

さて、この音楽日記も今日の日記で、200記事である。
毎回、クラッシック音楽のことだけしか書かず(というより、他は書けないよう・・・)
それに毎回、違う曲を書いてきたので、
200曲書いたことになるが、
クラッシック音楽は、枚挙にいとまがない。
(ははは、知ったばかりの言葉を使ってしまいました)

まだまだ、書きたい曲もあるし、
未知の魅力的な曲はその何倍もあるはずだ。
これからも、お気楽にクラッシック音楽のことを、書いていこうと思う。

前回、100記事の時は、
【ブルグミュラー25の練習曲】の作品番号がちょうど100だったので、
その曲を記事にした。

ということで、なにか、作品番号が200の有名曲がないか、探していたのだが、
これが、なかなか無いのです。(200曲以上作曲している人が対象ですね)
ちなみに
  J.S.バッハ・・・・カンタータ 我は彼の名を告げん BWV200
  モーツァルト・・・・・交響曲第28番 K200
  シューベルト・・・・・交響曲第3番 D200
  ラフ・・・・・・・・・ピアノと管弦楽の為の組曲 OP200
その他、多作家としては、チェルニーやヴィラ=ロボス等もいるが、
作品200がなんなのかもよくわからない。

ということで、困った時には、
500曲以上のワルツやポルカなどを作曲した人に登場してもらおう。
(なんて安易な・・・と言うことは、300記事の時にも登場か?)

ということで、今日の音楽日記は、
ワルツ王、ヨハン・シュトラウス二世が作曲した
ワルツ【ニースの思い出】作品番号200 である。

この音楽日記を読んでいる人で、この曲知っている人、手を挙げて、っと言っても
きっと、多分、誰も手を挙げないだろう。
もちろん私も、今日、さっき初めて聴いた。(いやあ、こんな時、ナクソスは、便利です)

さて、聴いてみて、この曲の特徴は、特に無い(笑)
いやいや、別に悪い意味ではありません。

聴くとわかるのだが、この曲は、
優雅で、音楽が自然に流れていく気持ちのよいウィンナ・ワルツである。
ウィンナ・ワルツとしては、申し分ない雰囲気を持っている。
ただ、この作曲者の数多くのワルツは、そのほとんどが、同じ感想だ。
こんな素敵に曲ばかり数多く作曲したヨハン・シュトラウス二世は、確かに天才だと思う。
ただ、続けて、何曲も聴くと、さすがに疲れるが、
時には、無名のワルツを聴いても全然悪くない。

ニースは、フランスで、地中海に面した観光都市で、保養地としてすばらしいらしいが、
なんせ、もちろん行ったこともないので、わからないですね。
この曲がなんで、ニースの思い出 となっているのかも、すいまん、よくわかりません。
特に地中海がイメージされるということもないのです。

ま、とにかく、ワーグナーやブラームスも愛した、ヨハン・シュトラウスの音楽を
たまには聴いてみましょう。(有名曲ばかりじゃなくてね)
それに、題名を見ていくと、面白い題名がいっぱい付いているし・・・

さてさて、記念の200記事としては、
あまりにも無名の曲を選びすぎたかなあ・・・・・ま、いいか


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。