組曲 惑星 より 火星(ホルスト) [ホルスト]
さて、今日はちょっと音楽でない話題から書こう。
前々から読みたいと思っていた本があったのです。
いつもは、推理小説ばかり読んでいる私ですが、
今回はちょっと違って、「天地明察」という本です。
文庫になったので、買って一気に読み終えました。
話題になった本なので、すでに読んだ人も多いかもしれませんが、
いやあ、面白かったです。
もともと、数学と宇宙については、好きな分野なので、
引き込まれました。
確かに時代小説にしては、時代小説っぽくないし、
そんなに、劇的に書かれている訳でなく、
淡々と主人公の業績を書いているのですが、
題材がいいのかなあ・・・一気に読んで、結構
いいなあ、こういうのという感じでした。
もし読んでいない人がいたら、お勧めです。
で、もうひとつ音楽と関係ない話題ですが、
オリンピックに隠れて、ちょっとだけ話題になっているニュースですが、
火星にですね、探査機が無事着陸したのですよ。
写真がこれからいろいろと送られてくると思いますが、
楽しみだなあ。
まあ、火星人はいないと思いますが・・・
ということで、今日もオリンピックにちなんで、イギリスの作曲家の曲です。
で、宇宙や火星の話題を書いたので、
べたですが、
今日の音楽日記は、ホルスト作曲の
組曲 惑星 より 火星です。
この曲、惑星の一曲目ということもあり、
木星について、組曲の中では、有名な曲でしょう。
なんと言っても、冒頭からでる 5拍子の特徴あるリズム
が全曲を一貫して貫き、闘いの神 の火星をすばらしく劇的に
表現している。
もちろん、大管弦楽の響きは、重厚で、実演で聴いても、
すばらしく効果の高い音の響きですね。
私は、この曲を聞くと、なぜかスターウォーズを思い出します。
まあ、宇宙の広大さをイメージさせる曲だと思います
関係ないけど、5拍子の曲っていうと、他になにを思い浮かべますか?
すぐ思いつくのは、
チャイコフスキーの交響曲第6番のワルツだな
あと、チャイコフスキーのバレエの中にも短い5拍子の曲ありますね。
クラシック以外なら、
ミッションインポッシブルのテーマ
と
テイクファイブかな。
前々から読みたいと思っていた本があったのです。
いつもは、推理小説ばかり読んでいる私ですが、
今回はちょっと違って、「天地明察」という本です。
文庫になったので、買って一気に読み終えました。
話題になった本なので、すでに読んだ人も多いかもしれませんが、
いやあ、面白かったです。
もともと、数学と宇宙については、好きな分野なので、
引き込まれました。
確かに時代小説にしては、時代小説っぽくないし、
そんなに、劇的に書かれている訳でなく、
淡々と主人公の業績を書いているのですが、
題材がいいのかなあ・・・一気に読んで、結構
いいなあ、こういうのという感じでした。
もし読んでいない人がいたら、お勧めです。
で、もうひとつ音楽と関係ない話題ですが、
オリンピックに隠れて、ちょっとだけ話題になっているニュースですが、
火星にですね、探査機が無事着陸したのですよ。
写真がこれからいろいろと送られてくると思いますが、
楽しみだなあ。
まあ、火星人はいないと思いますが・・・
ということで、今日もオリンピックにちなんで、イギリスの作曲家の曲です。
で、宇宙や火星の話題を書いたので、
べたですが、
今日の音楽日記は、ホルスト作曲の
組曲 惑星 より 火星です。
この曲、惑星の一曲目ということもあり、
木星について、組曲の中では、有名な曲でしょう。
なんと言っても、冒頭からでる 5拍子の特徴あるリズム
が全曲を一貫して貫き、闘いの神 の火星をすばらしく劇的に
表現している。
もちろん、大管弦楽の響きは、重厚で、実演で聴いても、
すばらしく効果の高い音の響きですね。
私は、この曲を聞くと、なぜかスターウォーズを思い出します。
まあ、宇宙の広大さをイメージさせる曲だと思います
関係ないけど、5拍子の曲っていうと、他になにを思い浮かべますか?
すぐ思いつくのは、
チャイコフスキーの交響曲第6番のワルツだな
あと、チャイコフスキーのバレエの中にも短い5拍子の曲ありますね。
クラシック以外なら、
ミッションインポッシブルのテーマ
と
テイクファイブかな。
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