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オーボエ協奏曲 ハ長調(モーツァルト) [モーツァルト]

今日、ちょっと、オーボエの生の音色を聞いて、
オーボエの曲を聴きたくなったのです。

もちろん、この音楽日記、いままでも、
オーボエの曲をちょっとだけ紹介している。
 ・オーボエ協奏曲(ベルリーニ
 ・花時計(フランセ 
・オーボエ協奏曲(CPEバッハ
 ・オーボエとピアノの為の3つのロマンス(シューマン
あれっ、私の好きなR.シュトラウスのオーボエ協奏曲
は、まだ書いてないし、
それより、オーボエの協奏曲といえば、
まず、これを書かなくては・・・

今日の音楽日記は、モーツァルトのオーボエ協奏曲です。

この曲、フルート協奏曲の原曲だとか、
フルートの奏法との違いなんていろいろ言われることもあるけど、
そんなこと考えずに
いやいや、モーツァルトの音楽とオーボエの音色を
素直に、聴いてみよう。

いやあ、いい曲です。
無駄がないと言おうか、聴いていて、心がすがすがしくなります。
この曲は、音楽の喜びが、
輝かしいオーボエの音色で表現されている。
聞く方も、多分弾く方も、とても気分が幸せになれる曲です。

第1楽章、オーボエの入り、スケールで駆け上がって、
Cの音を4小節、伸ばすところ。ここだけで、つかみはOKです。
あとは、音に浸っていればいい感じで幸せです。

オーボエ協奏曲では、ソリストの音色の比重は、大きいですね。
この曲、いろいろな演奏があるけど、イメージが全然違う。
でもなんといっても、この曲の私のイメージは、
のだめの黒木君の演奏ですね(ははは、ちょっと古いですね)
あの、ピンク色のお茶目な演奏、よかったにあ。

オーボエ協奏曲、あんまり知らないけど、
まだ世の中には、いろいろあるんだろうなあ。

さてさて、今回が699記事目です。
次回は、700記事。
サプライズがあるかもです ハイ

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