ピアノ・ソナタ(フランセ) [フランセ]
さて、今年記念の作曲家シリーズ?は、今回でおしまいです。
今日は、今年生誕100年のフランスの作曲家ジャン・フランセです。
この作曲家、実は、私、結構好きで、一般的には無名だけど、
この音楽日記に、すでに3曲も登場している。
・オーボエと管弦楽の為の【花時計】⇒こちら(いい曲です)
・ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ⇒こちら(粋です)
・交響曲⇒こちら(交響曲のイメージではないです)
今日の音楽日記は、フランセのピアノ・ソナタです。
ピアノソナタというと、どうしてもしっかりした構成の曲という感じですが、
もちろんフランセの曲は違います。
軽妙で、聴いていてウキウキするピアノソナタです。
ウキウキするピアノソナタって、あんまりありませんよ。
まあ、ピアノソナタにそれを求めるかどうかは、ありますが・・・
曲は、4楽章。全部で8分程度の短い曲です。
第1楽章プレリュード・・・1曲目から粋な音楽です
第2楽章エレジー・・・・・いかにもフランスのゆっくりした音楽
第3楽章スケルツォ・・・・1分ありません。あっと言う間に終わります
第4楽章トッカータ・・・・抒情的なトッカータ(笑)
ピアノソナタというより、組曲のような感じですが、
それはそれ、あまり細かいことはいいません。
でも音の組合せは、よく考えられていると思うなあ。
私、バリバリの古典派やロマン派が好きなくせに、
自分では、こんな曲を作曲してみたいなあと思ったりします。
これは不思議です。
ということで、フランセのように今日は、短い音楽日記です。
さて、今年記念の作曲家のシリーズ(4人だけどけど)も終わったし、
次回からは、自由に書いてみよう。
マーラーの第9番の携帯電話事件?も書いてみたいし、
村上春樹の「小澤征爾さんと音楽について話をする」の本についても書いてみたいし、
いろいろ、話題はあるのですが、なんせ、会社帰って、編曲が忙しくて、
なかなか時間がとれないのですよ。
今日は、今年生誕100年のフランスの作曲家ジャン・フランセです。
この作曲家、実は、私、結構好きで、一般的には無名だけど、
この音楽日記に、すでに3曲も登場している。
・オーボエと管弦楽の為の【花時計】⇒こちら(いい曲です)
・ピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ⇒こちら(粋です)
・交響曲⇒こちら(交響曲のイメージではないです)
今日の音楽日記は、フランセのピアノ・ソナタです。
ピアノソナタというと、どうしてもしっかりした構成の曲という感じですが、
もちろんフランセの曲は違います。
軽妙で、聴いていてウキウキするピアノソナタです。
ウキウキするピアノソナタって、あんまりありませんよ。
まあ、ピアノソナタにそれを求めるかどうかは、ありますが・・・
曲は、4楽章。全部で8分程度の短い曲です。
第1楽章プレリュード・・・1曲目から粋な音楽です
第2楽章エレジー・・・・・いかにもフランスのゆっくりした音楽
第3楽章スケルツォ・・・・1分ありません。あっと言う間に終わります
第4楽章トッカータ・・・・抒情的なトッカータ(笑)
ピアノソナタというより、組曲のような感じですが、
それはそれ、あまり細かいことはいいません。
でも音の組合せは、よく考えられていると思うなあ。
私、バリバリの古典派やロマン派が好きなくせに、
自分では、こんな曲を作曲してみたいなあと思ったりします。
これは不思議です。
ということで、フランセのように今日は、短い音楽日記です。
さて、今年記念の作曲家のシリーズ(4人だけどけど)も終わったし、
次回からは、自由に書いてみよう。
マーラーの第9番の携帯電話事件?も書いてみたいし、
村上春樹の「小澤征爾さんと音楽について話をする」の本についても書いてみたいし、
いろいろ、話題はあるのですが、なんせ、会社帰って、編曲が忙しくて、
なかなか時間がとれないのですよ。
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