《幻想舞曲集》作品22より 酒宴(J.トゥリーナ作曲) [トゥリーナ]
ああ、ついに、先月(9月)は、1曲だけの紹介になってしまたった。
このブログ大丈夫か?
いやいや、継続は力なり の言葉を信じて、10月になったので、
ちょっと更新してみよう。
で、今回も、左のサイドバーにあるように、
10月14日に行う、さくらマンドリンオーケストラの演奏曲目
からの一曲を紹介しよう。
今日の曲は、トゥリーナ作曲の《幻想舞曲集》作品22より 酒宴です。
トゥリーナは、1882年生まれのスペインの作曲家です。
作品の多くは、伝統的なアンダルシアのスペイン民俗音楽に影響されていると言われていますね。
この【幻想舞曲集】は、3曲からなる管弦楽曲で、その最後の曲が『酒宴』です。
曲は、力強くスペイン風の音楽で始まりすが、
この主題は、ちょっとNHK大河ドラマ風な時代劇雰囲気もあります。
なので、一気に雰囲気にのまれます。
その後、いかにもスペイン民族音楽というリズムの楽しい音楽となり、
最後は、速度を速め、バシッと、かっこよく終わります。
この曲、私が、最初に聴いたのは、アンセルメ指揮のレコードで、
もう、何十年も昔のことです。
その時から、マンドリンオオーケストラでやってみたいなあ・・・
と思っていたかっこいい曲で、
今回、編曲したのですが、
これが、マンドリンオーケストラにもよく合います。
ちょっと大河ドラマ風だからかもしれません。
(と言っても、スペイン風なところの方が多いですよ)
さて、この曲の題名は、日本語訳で【酒宴】です。
あんまり、酒宴って、言わないと思うけど、
酒飲みの宴会です。演奏すると、もうフラフラです(笑)
このブログ大丈夫か?
いやいや、継続は力なり の言葉を信じて、10月になったので、
ちょっと更新してみよう。
で、今回も、左のサイドバーにあるように、
10月14日に行う、さくらマンドリンオーケストラの演奏曲目
からの一曲を紹介しよう。
今日の曲は、トゥリーナ作曲の《幻想舞曲集》作品22より 酒宴です。
トゥリーナは、1882年生まれのスペインの作曲家です。
作品の多くは、伝統的なアンダルシアのスペイン民俗音楽に影響されていると言われていますね。
この【幻想舞曲集】は、3曲からなる管弦楽曲で、その最後の曲が『酒宴』です。
曲は、力強くスペイン風の音楽で始まりすが、
この主題は、ちょっとNHK大河ドラマ風な時代劇雰囲気もあります。
なので、一気に雰囲気にのまれます。
その後、いかにもスペイン民族音楽というリズムの楽しい音楽となり、
最後は、速度を速め、バシッと、かっこよく終わります。
この曲、私が、最初に聴いたのは、アンセルメ指揮のレコードで、
もう、何十年も昔のことです。
その時から、マンドリンオオーケストラでやってみたいなあ・・・
と思っていたかっこいい曲で、
今回、編曲したのですが、
これが、マンドリンオーケストラにもよく合います。
ちょっと大河ドラマ風だからかもしれません。
(と言っても、スペイン風なところの方が多いですよ)
さて、この曲の題名は、日本語訳で【酒宴】です。
あんまり、酒宴って、言わないと思うけど、
酒飲みの宴会です。演奏すると、もうフラフラです(笑)
月に一回なら良いではないですか。
私なんて何か月も更新していません。(苦笑)
いったいいつ更新できるでしょう。
「風立ちぬ」の映画の出だしに使われたバラライカの曲、マンドリンだと思って聴いていました。独奏向きですが、みどりのこびとちゃんたちの演奏会で使うかも・・・なんて思いながら聴いていました。
by Cecilia (2013-10-08 19:37)
Ceciliaさん、お久しぶりです。
いやあ、このブログ始めたころは、
よく、1日1回更新していたなあ。
最近は、書きたいときに書くというより、
書きたい曲はあるのだけど、
ちょっとだけ、書けずにスランプ?です。ハイ
でも、マンドリンは、ちゃんと続けていますよ。
風立ちぬ、やはり、一番有名な 荒井由美のひこうき雲
の演奏になりました。
by みどりのこびとちゃん (2013-10-08 23:29)