24のプレリュードより海(パルムグレン) [パルムグレン]
さて、2015年最後の音楽日記です。
今年は、本当に、更新記事が少なくて、申し訳ないです。
なんと、26記事しか書いていないです。
でもね、音楽に興味がなくなった訳ではないのです。
今年は、マンドリンの演奏会の他にも、
いろいろと、音楽活動をしていて、
さらに、来年は、音楽にどっぷり浸かるのではないかと・・・
(あっ、一応、普通のサラリーマンです)
まあ、音楽が私のギフトではないかと、考え、
出来る限りやりたいと思います。
さて、今年最後の音楽日記は、
あまり知られていないピアノ曲
パルムグレン作曲の「海」です。
えっ、なんで、海かって?
最近、海を見ると、いいなあ、と思うようになったのですよ。
ずっーと、見ていても飽きません。
なんか、落ち着きます。
なんでだろうなあ・・・歳とったのかなあ(笑)
(ということで、海の曲です。海というと、
ドビュッシーの有名な管弦楽曲もあるのですが・・・)
さて、パルムグレンという作曲家、そんなに有名でないかもしれません。
フィンランドの作曲家で、「北欧のショパン」と言われていて、
ピアノ協奏曲は5曲書いています。
そして、作曲の中心は、ピアノの小品です。
この音楽日記でも、『粉雪』『五月の夜』『三つの夜想的情景』
のピアノ曲を書いています。
作曲の「海」ですが、
フィンランドでは、有名だそうです。
曲は、左手の16分音符が、波を表しているのでしょう。
右手で旋律が演奏されます。
3分弱の短い曲で、特に変化もないのですが、、
北欧の海のイメージで、とても冷たく、そして、暗い感じがします。
特に、最後の部分、旋律が低音で洗われる部分は、
フィンランドの海は、こんなだろうなあ、と勝手に想像してしまいます。
海は、いいなあ。
なんでだろうなあ・・・
さてさて、来年もよろしくお願いします。
今年は、本当に、更新記事が少なくて、申し訳ないです。
なんと、26記事しか書いていないです。
でもね、音楽に興味がなくなった訳ではないのです。
今年は、マンドリンの演奏会の他にも、
いろいろと、音楽活動をしていて、
さらに、来年は、音楽にどっぷり浸かるのではないかと・・・
(あっ、一応、普通のサラリーマンです)
まあ、音楽が私のギフトではないかと、考え、
出来る限りやりたいと思います。
さて、今年最後の音楽日記は、
あまり知られていないピアノ曲
パルムグレン作曲の「海」です。
えっ、なんで、海かって?
最近、海を見ると、いいなあ、と思うようになったのですよ。
ずっーと、見ていても飽きません。
なんか、落ち着きます。
なんでだろうなあ・・・歳とったのかなあ(笑)
(ということで、海の曲です。海というと、
ドビュッシーの有名な管弦楽曲もあるのですが・・・)
さて、パルムグレンという作曲家、そんなに有名でないかもしれません。
フィンランドの作曲家で、「北欧のショパン」と言われていて、
ピアノ協奏曲は5曲書いています。
そして、作曲の中心は、ピアノの小品です。
この音楽日記でも、『粉雪』『五月の夜』『三つの夜想的情景』
のピアノ曲を書いています。
作曲の「海」ですが、
フィンランドでは、有名だそうです。
曲は、左手の16分音符が、波を表しているのでしょう。
右手で旋律が演奏されます。
3分弱の短い曲で、特に変化もないのですが、、
北欧の海のイメージで、とても冷たく、そして、暗い感じがします。
特に、最後の部分、旋律が低音で洗われる部分は、
フィンランドの海は、こんなだろうなあ、と勝手に想像してしまいます。
海は、いいなあ。
なんでだろうなあ・・・
さてさて、来年もよろしくお願いします。
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