ポルカ 雷鳴と電光 [シュトラウス(ヨハン)二世]
さて、今日の音楽日記は、ヨハンシュトラウス作曲の
ポルカ《雷鳴と電光》です。
この曲、題名はしらなくとも、クラシックファンなら、
一回は聞いたことはあると思いますし、有名な曲ですよね。
ヨハンシュトラウスのポルカは、明るく楽しいのがほとんどですが、
この曲も、雷の怖さはまったく感じられません(笑)
どちらかというと、雷や稲妻を観て楽しんでいる感じ?がする曲です。
昔、友達大勢と遊びに行った先の旅館で、大雨で雷だったのですが、
旅館の窓から、雷が光る度に花火のように、大騒ぎしながら
見ていたことをちょっと思いだすなあ・・・
大太鼓で、遠くに響く雷を描写しても、
16音符の下降音階で、稲妻が落ちる描写をしても、
おおっ、かっこいい。という感じです。
まあ、細かいことは、考えず、
舞踏会の曲ですし、明るく、楽しく、演奏するのが一番です。
ただ、こういう曲を明るく、楽しく、リズム感よく、
演奏するのは、完全に、曲を体で感じて演奏できないと、
すごく難しいです。
それに、演奏者の気持ちが一体化しないとね。
クライバーのアンコール演奏の動画は、素晴らしいなあ。
ちょっと調べたら。本当かどうかわかりませんが、
この曲、最初は、「流星」というタイトルだったらしいです。
うーん、流星というと、もっと、ロマンティックな感じですよね。
この題名でなくて、よかったなあ。と勝手に思っています。
ポルカ《雷鳴と電光》です。
この曲、題名はしらなくとも、クラシックファンなら、
一回は聞いたことはあると思いますし、有名な曲ですよね。
ヨハンシュトラウスのポルカは、明るく楽しいのがほとんどですが、
この曲も、雷の怖さはまったく感じられません(笑)
どちらかというと、雷や稲妻を観て楽しんでいる感じ?がする曲です。
昔、友達大勢と遊びに行った先の旅館で、大雨で雷だったのですが、
旅館の窓から、雷が光る度に花火のように、大騒ぎしながら
見ていたことをちょっと思いだすなあ・・・
大太鼓で、遠くに響く雷を描写しても、
16音符の下降音階で、稲妻が落ちる描写をしても、
おおっ、かっこいい。という感じです。
まあ、細かいことは、考えず、
舞踏会の曲ですし、明るく、楽しく、演奏するのが一番です。
ただ、こういう曲を明るく、楽しく、リズム感よく、
演奏するのは、完全に、曲を体で感じて演奏できないと、
すごく難しいです。
それに、演奏者の気持ちが一体化しないとね。
クライバーのアンコール演奏の動画は、素晴らしいなあ。
ちょっと調べたら。本当かどうかわかりませんが、
この曲、最初は、「流星」というタイトルだったらしいです。
うーん、流星というと、もっと、ロマンティックな感じですよね。
この題名でなくて、よかったなあ。と勝手に思っています。
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